キミ色せかい
「お前がいなかったら俺が生きる意味なんてなくなるんだよ。」








そんなこといわないでよ。







死ねなくなっちゃうでしょ・・・・








「なっ、俺お前が居るから学校に着て、


お前のためにココまで走ってきたんだよ。


もう降りて来い。」









上条は優しく手を出した。








あたし頑張れるかな?








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