星が消えるまで...
たまっていた男の子たちは、

彼の言葉で一斉に

道をあけてくれた。


あたしは恥ずかしくてお礼も言えずに、

その場を去っていった。


思えばこれが、

最初の会話だったのかなぁ・・。



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