名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。
「へー、それで俺はつい間違えてタコを買ったわけか」
せっかくあたしが謎を解決してあげたのに、まるで他人事だから腹が立ってくる。
するとそこでトントンとノックの音がして、ジュースとケーキを持ったお母さんが入ってきた。
「あらミユ、そのぬいぐるみいただいたの?」
「そうだけど、これタコの形したオヤジなんだよ?見てたらなんとなくヘコんでくるよ」
せっかくあたしが謎を解決してあげたのに、まるで他人事だから腹が立ってくる。
するとそこでトントンとノックの音がして、ジュースとケーキを持ったお母さんが入ってきた。
「あらミユ、そのぬいぐるみいただいたの?」
「そうだけど、これタコの形したオヤジなんだよ?見てたらなんとなくヘコんでくるよ」