ライナーアンドザ・スカイ
おわりました。
せっかくなのでエントリー、と思いエントリーしたはいいものの、時間がなくてこんなギリギリになってしまい焦りました。それはもう焦りました。
最後の最後でラスト、頭を悩ませ時間がかかりました。
今の私ではこれが精一杯です。
脳が疲れきって働かないというのも手伝ってか、これ以上のものは浮かびませんでした。
読んでくださった方の中には気付かれた方もいらっしゃると思いますけれど。
この話は「ライン」と「Rhein」という過去に書いた短編とリンクしています。
書いた順番は、ライン、Rhein、ライナーアンドザ・スカイです。
おそらくこの順番で読んで頂くのが一番かと思います。
もちろんこれだけで読めるように書いたつもりですが、読者脳と筆者脳を上手く使い分けられないという性質を持っている私ですので、ちょっぴり自信がありません。
初の長編完結ということで、至らない点も自分で見つけられるくらいたくさんありますが、感想などなど頂けたら幸いです。
至らな過ぎて「ここどういうことよ!意味不明!」なんて部分がございましたら、質問頂ければ可能な範囲でお答えします。
あえて隠した部分についてはお答えできませんが……
とにかく、そのくらいどきどきしながら完結させた作品でした。ええ。
追々誤字などは修正したいと思います。間に合うのか……不安。
最後にタイトルについて。
筆とカンバスというイメージでつけたタイトルです。
筆=ライナー=煙草
カンバス=スカイ=屋上の空
こんな感じで。
ここまで読んでくださって、有難うございました。