君の腕の中で眠る時まで
図書館の静けさ
独特の本の匂い
けっこう好きな空間

歴史物、推理小説、写真家の本などよく読んだりする


小説だとまわり見えなくなるくらい入り込んでしまうから


写真集や詩集などを見ながら頭の片隅に彼女の事を考えていた


彼女はやはり恋愛小説とか読んでいてたこの前は百人一首を読んでた?




やば…完全にストーカーじゃね?


でも…もう少しだけこの空間にいさせてほしいんだ
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