君の腕の中で眠る時まで
…図書館で過ごす毎日が楽しみで仕方なかった


ある日、いつものように本を探していると


大好きなプールオムの香りがしてきた


足音が聞こえる
ドキドキする


そして目の前で止まった…


本棚を挟んで向かい合う感じ
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