君の腕の中で眠る時まで
ーー…


毎日毎日…
ギャーギャーうるせー!


隣の男、俺の親父達が知り合いでガキの時から遊んでる悪友

長めの黒髪に眼鏡をかけ、見た目真面目そうだが腹黒いのは俺以上じゃね?


俺、南條司
いつもかったるいから何言われても‘無理’とお決まりの言葉


あー、普通に話してーぇ
< 12 / 315 >

この作品をシェア

pagetop