君の腕の中で眠る時まで
「わるいな…司」


フッと笑い携帯を開いた


「今から聞いて見るわ」


そう言いながら司は電話をかけた


数十分後


あまり良い返事ではないと司の顔を見てわかった


「司」


「わかった事言う」
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