君の腕の中で眠る時まで
返事をせず、図書室から姿を消す選択をした


幸い長いお休みにはいる。だから父にお願いしてお爺ちゃんの所に行きたいと言った


理由は聞かれなかったが承諾してくれた

一番上の兄はわかっていたみたいだった
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