君の腕の中で眠る時まで
丘の上に大きな木が一本そびえ立つ
まだ暑さが残る日だけど、木の下に座り見上げると
さわさわと優しく風が頬をかすめる
この木の下はお気に入りの場所になった
次の日も次の日も
この場所に座り一日を過ごした
そして…今日、いつもと違う風が吹いた気がした
まだ暑さが残る日だけど、木の下に座り見上げると
さわさわと優しく風が頬をかすめる
この木の下はお気に入りの場所になった
次の日も次の日も
この場所に座り一日を過ごした
そして…今日、いつもと違う風が吹いた気がした