君の腕の中で眠る時まで
2人は歩き始めた
周りはざわざわとし遠くから見ていた


すぐに2人の事
特に司の事は学校全体に噂が広まった


教室に入るとざわめいていた人達が一斉に2人を見た


いつの間にか一番後ろの窓際の二つの席が司と愛海の席になっていた


司が威圧的なオーラを放っているため誰も近づけなかった
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