君の腕の中で眠る時まで
両親達は勝手に話が盛り上がっていた


しかし目の前の人は無言で食事をしていてボーっとしていた

その態度で無理やり連れて来られたんだとわかる


それでも、その態度はないんじゃ?と少しムカついた


私も黙々と食事した
< 219 / 315 >

この作品をシェア

pagetop