君の腕の中で眠る時まで
その言葉に愛海は少し嬉しかった


そして視線を感じて前を向くと2人がジッと見ていた


「愛海、優花、何話していたんだ?」


司は愛海の気持ちが凄く気になっていた

「内緒です…」


「愛海ちゃんは誰かの気持ち知りたいってー」


「優花ちゃん!」
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