君の腕の中で眠る時まで
(コンコン)


「司?いるのかーー………ごめん、時間ずらして来るから」

ドアから一弥と優花が入ってきた。部屋にいた2人の雰囲気がいつもと違うので一弥達は出ていこうとした


「一弥さん、もう話しは終わりました。じゃあ、‘南條さん’ありがとうございました」


ぺこりとお辞儀をして司を見て微笑んだ
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