君の腕の中で眠る時まで
司は愛海の耳を甘噛みした。そして間近で見る司は色っぽい瞳をして見つめていて愛海は顔がまっかになった


「愛海」


「はい」


「南條家に来てくれる?」


「こんな私で良ければお願いします」


司はクスッと笑いながら愛海を抱きしめた
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