君の腕の中で眠る時まで
「私…百合華の事ずっとファンで…でも突然消えちゃって…寂しくて…」


「愛海ちゃん、ごめんね。もうモデルの仕事はしないの。ワケあって隠していたけど高校生最後くらい自然の自分で居ようと思って…」


寂しそうな表情をした優花の手を愛海がギュッと握った
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