君の腕の中で眠る時まで
将来、南條家の事を考えて今、顔を出しておいた方が良いと司でもわかっていた

断ることなんて出来なかったから縦に首を振った


そして愛海にも電話をして了解してくれた


そしてパーティーの当日


朝から忙しい司と愛海だった
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