君の腕の中で眠る時まで
「愛海、1人?誰ときたの?」


「えっと…南條さん達…」


愛海は俯いて頬を染めた


鈴はピンと来て


「旦那?」


「ちっ…違うよ。彼氏…」


鈴はクスッと笑った

「でも将来は結婚するんでしょ?だから今日一緒に来たんだ」
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