君の腕の中で眠る時まで
さあ、真面目っ子の私は五月蝿い所から離れて、静かな図書館に向かいましょ



誰とも目を合わせず俯きながら図書館に向かう


ドアを開けて中に入ると受付の女性しかいない


普段図書館に来る人はほとんどいなく、いつも優花だけだった
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