君の腕の中で眠る時まで
司が鍵を開けて中に入る


ハッと我に返り続いて入り冷蔵庫から三本缶コーヒーを取り出すとテーブルに置いて司の隣に座った

紀村優花はブツブツ何か独り言を言っている
妄想癖でもあるのか?と思っていると、隣の司はかなりイラついていて遂にキレた


しかもコイツ火に油注ぎやがった


あーあ、今日1日機嫌悪いぞ…
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