君の腕の中で眠る時まで
違和感を感じ席を立とうにも囲まれて出れなく


近くにいた女の子に目線で助けを求めた

ニヤリと笑い見ているだけだった…


この時
私には‘親友’…
友達さえいなかったんだと気付いた


ただの人形…


こんな瞳、こんな髪


いらない…
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