君の腕の中で眠る時まで
前の男は顔を近づけながら手で胸をまさぐり、後ろの男は首筋を舌で舐め回した

‘いやーーっ!!’


誰も助けてなんてくれない


ドアからはクスクス笑い声が聞こえた


もう…いいや…


力を抜き諦めた





(バタン!!)
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