君の腕の中で眠る時まで
そして…あの時出会った人なのか?


偶然同じ香りだけなのか…


でも…‘百合華’を知っている2人


気になる…そばにいたい…でも…もう目立ちたくない…私の事はほっといて欲しい…







「変な事言ってごめんなさい!もう近づきませんから許して下さい」


そう言って優花は特別室を飛び出した
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