君の腕の中で眠る時まで
(キンコーンカンコーン)


「あ!やばっ戻らないと」


優花は慌てて図書室を出て教室に向かう

もうすぐ教室に着くという時


前にあの光景が目に入り優花の眉間にシワが寄った
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