君の腕の中で眠る時まで
百合華か?


司も気が付いたらしい


でも優花は違うと言い張った


少しパニックになっている優花を落ち着かせようとした


コンタクトを入れてぼーっと俺を見ている優花にドキドキしていた


優花は謝り特別室を飛び出して行った


司は複雑な顔をしているが、俺は冷静な自分に驚いていた
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