PURE ~ずっと忘れない~
「ぷっ…。可愛いね、亜紀ちゃんは。」
わっ…笑われたし。そんな事、普通に言わないでよ…。
恥ずかしくて、前向いて歩けなくなるよぉ。
いつになったら、そういうのに慣れるんだろう…。
この先も、あたしは、赤面したり、ドキドキさせられるのかなぁ…。
ねぇ、直樹君は、平気?
少しは、ドキドキしてくれてるのかなぁ
してくれてると、いいのに…。
「明日、美月ちゃんの両親に挨拶しに行くんだってな。」
「そうだってね。
上手くいくと、いいね。」
「そだな…。」
こんな、他愛もない会話が嬉しくなる。
気を許してくれてる感じがして。
わっ…笑われたし。そんな事、普通に言わないでよ…。
恥ずかしくて、前向いて歩けなくなるよぉ。
いつになったら、そういうのに慣れるんだろう…。
この先も、あたしは、赤面したり、ドキドキさせられるのかなぁ…。
ねぇ、直樹君は、平気?
少しは、ドキドキしてくれてるのかなぁ
してくれてると、いいのに…。
「明日、美月ちゃんの両親に挨拶しに行くんだってな。」
「そうだってね。
上手くいくと、いいね。」
「そだな…。」
こんな、他愛もない会話が嬉しくなる。
気を許してくれてる感じがして。