PURE ~ずっと忘れない~
里沙ちゃんの買ってきてくれたケーキを三人で食べた。

「やっぱ、ヤバイね此処のケーキは。」
里沙ちゃんが言うと
「ほんとだねぇ。

クリームもだけど、スポンジの部分も

美味しいよね。」

あたしは最後の一口を食べた。

二日振りにご飯を食べたいという気持ちになって、主婦の

美月が、作ってくれると言ってくれて、
出来るまで、あたしと里沙ちゃんは、

ゲームをしていた。
出来上がった、ご飯はハンバーグと野菜たっぷりの味噌汁とご飯だった。

「「美月、すごっ!」」

あたしと里沙ちゃんの声がハモった。

「主婦ですから。」
「美月、早く食べたいよぉ~。」

「はい、いただきます。」

久しぶりに食べる、味噌汁は、お母さんの味に少し似てた。

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