PURE ~ずっと忘れない~
その後も、里沙ちゃんからも、メールがきた。
超~嬉しいよぉ。
今日の授業は、服やヘアメイクをどんな感じにするか。
そればかりで、ノートは真っ白なままだった。
ダッシュで家に帰って、クローゼットの中に有る洋服を、ベッドの上に次々並べていく。
「どうしようかなぁ…。
ラブリー系?
モダン系?」
鏡の前で、眉間にシワを寄せて睨めっこ。
「やっぱ、モダン系かなぁ…。」
黒の胸元が、バッチリ開いたミニのワンピを当ててみた。
「やっぱ、これかなぁ。あっ…でも、何か誘ってるとか思われちゃわないかなぁ…。」
う~ん。迷う…。
一時間近く悩んだ末に、さっきの黒のワンピにした。
一応、勝負服だしね。
それに着替えて、髪をまとめて、メイクをしていく。
超~嬉しいよぉ。
今日の授業は、服やヘアメイクをどんな感じにするか。
そればかりで、ノートは真っ白なままだった。
ダッシュで家に帰って、クローゼットの中に有る洋服を、ベッドの上に次々並べていく。
「どうしようかなぁ…。
ラブリー系?
モダン系?」
鏡の前で、眉間にシワを寄せて睨めっこ。
「やっぱ、モダン系かなぁ…。」
黒の胸元が、バッチリ開いたミニのワンピを当ててみた。
「やっぱ、これかなぁ。あっ…でも、何か誘ってるとか思われちゃわないかなぁ…。」
う~ん。迷う…。
一時間近く悩んだ末に、さっきの黒のワンピにした。
一応、勝負服だしね。
それに着替えて、髪をまとめて、メイクをしていく。