PURE ~ずっと忘れない~
「直樹…君?」
「どんだけ、夢中にさせんの?
これ以上の好き…俺は知らないから…。
亜紀が、教えて?
愛してる以上の…好きを。」
あたしの首筋にキスをした…。
「あたしも…知らない。これ以上の好きの感情を…。」
体の向きを変えて、あたしも直樹君を抱きしめた…。
「二人で行ってみる?
それ以上の気持ちに…。」
「行ってみたい…。連れて行って…?」
玄関先なのに、あたしの服を一枚、一枚脱がし始める。
ワンピのファスナーを降ろす音が、やけに大きく聞こえる。
「どんだけ、夢中にさせんの?
これ以上の好き…俺は知らないから…。
亜紀が、教えて?
愛してる以上の…好きを。」
あたしの首筋にキスをした…。
「あたしも…知らない。これ以上の好きの感情を…。」
体の向きを変えて、あたしも直樹君を抱きしめた…。
「二人で行ってみる?
それ以上の気持ちに…。」
「行ってみたい…。連れて行って…?」
玄関先なのに、あたしの服を一枚、一枚脱がし始める。
ワンピのファスナーを降ろす音が、やけに大きく聞こえる。