PURE ~ずっと忘れない~
パンプスだけになったあたしに「亜紀…綺麗。」そう呟きながら、鎖骨や胸にキスを落とす…。
「亜紀、16歳の誕生日…おめでとう。
来年も、一緒に…いられます様に…。」
そう言って、あたしをお姫様様抱っこして寝室に行く。
ゆっくりベッドにあたしを沈めると、深いキスをした。
知り合って随分経つのに、まだドキドキする…。
キスは慣れた筈なのに、少し恥ずかしい。
いつになったら平気になれるのかなぁ…
ねぇ、教えて?
あたし、こんなにも直樹君が好きだよ?
ずっと、ずっとこの気持ちのまま、直樹君の側にいられます様に……。
「亜紀、16歳の誕生日…おめでとう。
来年も、一緒に…いられます様に…。」
そう言って、あたしをお姫様様抱っこして寝室に行く。
ゆっくりベッドにあたしを沈めると、深いキスをした。
知り合って随分経つのに、まだドキドキする…。
キスは慣れた筈なのに、少し恥ずかしい。
いつになったら平気になれるのかなぁ…
ねぇ、教えて?
あたし、こんなにも直樹君が好きだよ?
ずっと、ずっとこの気持ちのまま、直樹君の側にいられます様に……。