PURE ~ずっと忘れない~
「嘘だ!絶対泣いてるし。 亜紀ちゃんは、俺の彼女じゃねぇの?」 「そうだよ?」そう答えた時だった。 トントン! 部屋のドアをノックしてきた。誰だろう 「お父さんだ。開けなさい。」 何で、お父さん? 「ごめん。お父さんが来た。一度切るね?」 そう言って電話を切った。
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