最強ヤンキー☆

ー魅羽ー



「やっと着いたぁ!」



「暑いですね」



横で優真君が呟いた。



本当暑い。



学校から央眞んちまで距離長すぎ!



「あっちぃ…央眞、カードキー」



「はいはーい」



ガシャーン



またまた、門が自動で開く。



「どうぞ、お入りください」



私の前で、黒い服を着た執事さんが深く礼をした。



だめだ、執事服見てるだけで暑くなる。





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