最強ヤンキー☆



前を走っていく央眞が、壱耶に向かって笑いかけた。



それと同時に、私の手は旭に引っ張られた。



「ちょっ、旭っ?」



「俺達も行こうぜっ♪」



ベシッ



「いたっ!」



旭の頭に、何かが飛んできた。



私は、旭の頭に飛んできたものを拾った。



「これって…」





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