最強ヤンキー☆



央眞が指差す方をみた。



そこには、超格好いい男子が立っていた。



「初めまして」



「あ、初めまして!」



「藤堂 愛君だよね?」



「はい」



「央眞、なんで名前知ってるの?」



私が央眞に聞いたのと同時に、壱耶と優真君が走ってきた。



「そいつが新入り?」



「初めまして、藤堂 愛です」




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