最強ヤンキー☆
「大丈夫だよ!心配すんなって」
愛のこと心配してんのはムカつくけど、原因作ったの俺だしな…。
「そう?でも愛君強いよね」
「ああ、これから役に立ってくれそうだ!仲間と仲良くもできそうだし」
「だね!じゃあ私帰るね?今日父さんが帰ってくるんだ」
「そっか、じゃあな…送ろうか?」
「ん?大丈夫!結構ここから近いし!」
「じゃあな、気いつけろよ!」
俺は魅羽に手を振った。
「うん!じゃあね壱耶!央眞も優真君も旭も愛君も!バイバーイ!」