最強ヤンキー☆

ー壱耶ー



「ただいまー」



「あら、お帰りなさい。なんか嬉しそうね」



流石母さん。



何でもお見通しだ。



「別に、今日の夕飯何?」



「カツカレーよ」



「わかった」



そう言って、足早に二階の自分の部屋に向かう。



ベッドに倒れ込む。



「久しぶりだったなぁ…」





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