最強ヤンキー☆



「魅羽、央眞!?」



「壱耶愛君泣かせたらダメでしょ!」



そう言いながら、魅羽は笑った。



「壱耶、愛君になにしたの?可哀想な愛君!」



央眞は泣きまねをした。



「いや、お前ウザイから」



「ヒドイッ!」



そんなことをしていると、いつの間にか魅羽と愛が笑いあってた。



「何笑ってんの?」





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