最強ヤンキー☆



「遅れたことは関係ないのよ!第一、なんであんたが私の過去を知ってるの!?」



私は、ヤンキーをキッと睨んだ。



「知りてぇ?」



「当たり前でしょ!」



「そうだなぁ…」



ヤンキーは、ニヤニヤ笑いながら考えるふりをした。



ムカつく…っ!!



「はっきり言いなさいよ!」



「わかったよ…教えてやる」




< 38 / 673 >

この作品をシェア

pagetop