最強ヤンキー☆



「大丈夫!優真君すごい可愛いよ!!」



私が言うと、優真君は更に泣き出した。



「え!?どうしたの!?」



「何でも、ないっ、です…」



何でもないことないって!!



「魅羽、早く着替えて!」



結菜に背中をぐいぐい押される。



「え、でも…」



「いいから!みんな魅羽のメイド姿を楽しみにしてるんだよ!!」



そう言って、隣の教室に移された。



「何なんだろ?」





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