最強ヤンキー☆



「優真君!」



抱きついてきた優真君を抱きしめる。



「こら優真、中嶋には抱きつかないんじゃなかったのか?」



凪君が優真君の頬をつついた。



「わかってますよ…」



そう言って、優真君は私から離れた。



「優真、いい子いい子」



朔君が優真君の頭を撫でる。



「お~い魅那は~ん!」



「こんにちは、魅羽さん」



「陵!それにナスラさん!」



私は向かってくる2人に駆け寄った。



「お前ら…揃って何してんだ?」





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