最強ヤンキー☆
「ああ、最低以下だ」
『わかった。で、決戦はいつ?今から?』
「本当は今から行きたい。だけど準備もあるだろ?」
『じゃ、明日だね。わかった、メンバー集めとく』
「頼むな、央眞」
『任せとけって!早く魅羽ちゃん送ってあげて、親も心配してると思うし』
「ああ、わかった。じゃあな」
『おう!じゃあな~』
プツッツーツーツー
「魅羽、帰るぞ」
俺は、そう言って魅羽の横を歩き出した。
明日、絶対ヤツらぶっ殺してやる。