鬼と龍
朝日が上る。
いい天気だった。
(相手は、ゴールドクラスの夜叉
シルバークラスのファントム
そして、龍玉と鬼玉を持つ神!!)

勝てるのか不安だった。逢は、
「シュラ??今日勝てるかな??」

「勝たなきゃならないだろう。」

「シュラは前に言ったよな。『世界のために命かけれるか』って前に聞いたよね??」

「あぁ~。」

「答え出たよ。俺……………」

「分かった。最後の技を教えよう。名は『闘神・阿修羅王』。俺の真の名前だ。……………」

「分かった。シュラ、勝とうな!!」

「任せろ。」





いつもの日常が始まる。
(戻ってこれるといいな~。)
学校でフッとそう思った。
< 192 / 222 >

この作品をシェア

pagetop