鬼と龍
逢の空間
ファントムが刀を向けて、
「ブレイ。」
風の刃が飛んでくる。
逢が
「鬼斬闇!!」
刀で風の刃を消した。
ファントムが
「始めて見た時よりも、段違いに強くなりましたね。」
逢が
「なめんなよ。一応俺、テメ~と同じシルバークラスのヤツ二人倒したんだぞ。」
ファントムが
「たしかそうでしたね。でも……」
逢がファントムに踏み込んで、横一線にファントムん切った。
(なんだ??この感触??煙を切ったみたいだ!!)
ファントムの体は上半身と下半身で分かれていた。しかし、生きていた。言葉を続けて
「私の真名を忘れましたか??亡霊のファントム!!実体なんかないですよ。」
逢がファントムと距離をとる。
ファントムが、分かれた体がくっつく
「私は、死にません。」
逢が考える。
(おかしな。アイツの力は風で~~、それ以外で攻撃したのは………刀!?刀が実体か??)
逢が刀を向けて
「ファントム、お前の実体って刀か??」
ファントムが
「………」
(図星かよ!!)
ファントムが
「見掛けより、頭が回るようですね。ハイ、刀が私の実体です。」
ファントムが刀を向けて、
「ブレイ。」
風の刃が飛んでくる。
逢が
「鬼斬闇!!」
刀で風の刃を消した。
ファントムが
「始めて見た時よりも、段違いに強くなりましたね。」
逢が
「なめんなよ。一応俺、テメ~と同じシルバークラスのヤツ二人倒したんだぞ。」
ファントムが
「たしかそうでしたね。でも……」
逢がファントムに踏み込んで、横一線にファントムん切った。
(なんだ??この感触??煙を切ったみたいだ!!)
ファントムの体は上半身と下半身で分かれていた。しかし、生きていた。言葉を続けて
「私の真名を忘れましたか??亡霊のファントム!!実体なんかないですよ。」
逢がファントムと距離をとる。
ファントムが、分かれた体がくっつく
「私は、死にません。」
逢が考える。
(おかしな。アイツの力は風で~~、それ以外で攻撃したのは………刀!?刀が実体か??)
逢が刀を向けて
「ファントム、お前の実体って刀か??」
ファントムが
「………」
(図星かよ!!)
ファントムが
「見掛けより、頭が回るようですね。ハイ、刀が私の実体です。」