鬼と龍
シュラに逢は、
「さっきの闇はなんだ??」

「俺の使う技で……」
ネオが
「さっきの力は、鬼神界でも異質と言われている力!!いくら契約者でも、その力は強すぎて契約者でもコントロールできない。」

「へ~。」

凪が、何も分かっていない顔の逢を見て、
「あんたバカ??もしかすると、その力で死んじゃう可能性があるだよ!!」

「死ぬ!!」

ネオが、
「大きな力にはそれなり代替がいるからな。」
逢は軽く笑って、
「じゃ~、コントロールできるようにすればいいんだろ??がんばるよ。凪はなんか代替払っているの??」
(まったく変に強がっているな。俺!!)

「ちょっといきなり呼び捨て??」

「いいだろう??お前だって、俺のことまだ名前で読んでないし。」
「いいの!!私の方が契約者として先輩何だから、認めてあげたら呼んであげるよ。」

シュラが、いつものように笑い、

「だってよ。逢、がんばれ。」

ネオも
「うむ。精進するのだぞ。」
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