鬼と龍
その日お寺。

長い日本刀に力を込める。
闇が刀から出て刀を包もうとするが、うまくコントロールできない。
闇が無駄に大きくなったり。

凪が、
「あんたバカ??まだ、闇の大きさもコントロールできないの??」

(だから、逢だって!!名前で呼べよ。生意気だな。)

「仕方ないだろう。難しいだから!!」
(闇が暴走したり、無理に消そうとしない限り生命エネルギーは減らないみたいだな。)
凪が睨み付ける!!

「……すみません。」
その瞬間、またあの異常な違和感を感じた!!
(影だ!!修行の成果見せてやる。)
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