鬼と龍
確かに当たったはずなのに、アテムはただ立っていた。まるで、何もなかったように!!
(アテムの能力ってなんだろ??)
アテムが笑いながら、
「フフ、あなた??まだちゃんと力を使えてないようね。」
(凪ですら??)
下唇をかんで何も言い返さなかった。
アテムが、手に持っていた黒い鞭で凪のことをバシンと音を発てて叩いた
凪は声もあげないように我慢していたが、叩かれた所がなぜか火傷を負っていた。
(アテムの力は炎か!!)
紅い炎の鞭になっていた。
逢が、
「鬼斬闇!!」
と叫び刀が漆黒の色になった。
思い切り踏み込んだ。
(アテムの能力ってなんだろ??)
アテムが笑いながら、
「フフ、あなた??まだちゃんと力を使えてないようね。」
(凪ですら??)
下唇をかんで何も言い返さなかった。
アテムが、手に持っていた黒い鞭で凪のことをバシンと音を発てて叩いた
凪は声もあげないように我慢していたが、叩かれた所がなぜか火傷を負っていた。
(アテムの力は炎か!!)
紅い炎の鞭になっていた。
逢が、
「鬼斬闇!!」
と叫び刀が漆黒の色になった。
思い切り踏み込んだ。