鬼と龍
凪と逢の間に沈黙が続いていた。
突然、二人の間に小人のような者が突然二人現れた。
小人の一人は長いサラサラした青い髪で、目も外人のように青かった。
もう一人は、黒い髪をツンツンにたてていて、目は紅い目で瞳孔が縦にひらいていた。
逢が
「………影??」
シュラが、
「……違うかな。」
凪がジッと見つめる。紅い目をした小さな人が凪に
「なんじゃ、俺の顔になんかついてのか??」
(なんか生意気なヤツだな。)
青い目がした者が
「まあまあ、落ち着きましょう。鬼神殿。」(鬼神!?)
「フン!!うるさい奴だな。竜神!!」
(竜神??)
ネオが
「まさか……竜神様??」
「そうですよ。」
シュラが、
「まさか、テメ~、ジジ~か??」
紅い目のした小さな奴が、その体に不釣り合いなパワーで逢を殴って、
「ジジ~とはなんじゃ、シュラ!!鬼神界の主だぞ。鬼神様と呼ばんか!!」
「いった~!!何すんだよ。つうか、竜神に鬼神??」
突然、二人の間に小人のような者が突然二人現れた。
小人の一人は長いサラサラした青い髪で、目も外人のように青かった。
もう一人は、黒い髪をツンツンにたてていて、目は紅い目で瞳孔が縦にひらいていた。
逢が
「………影??」
シュラが、
「……違うかな。」
凪がジッと見つめる。紅い目をした小さな人が凪に
「なんじゃ、俺の顔になんかついてのか??」
(なんか生意気なヤツだな。)
青い目がした者が
「まあまあ、落ち着きましょう。鬼神殿。」(鬼神!?)
「フン!!うるさい奴だな。竜神!!」
(竜神??)
ネオが
「まさか……竜神様??」
「そうですよ。」
シュラが、
「まさか、テメ~、ジジ~か??」
紅い目のした小さな奴が、その体に不釣り合いなパワーで逢を殴って、
「ジジ~とはなんじゃ、シュラ!!鬼神界の主だぞ。鬼神様と呼ばんか!!」
「いった~!!何すんだよ。つうか、竜神に鬼神??」