鬼と龍
凪が目を覚ますと、逢が体がボロボロになりながらも鬼斬闇で町を目茶苦茶にしていた。(何??どうなっているの??)
ネオが
「暴走している!!止めろ。」
凪が火傷した体に鞭を打って、
「逢!!ごめん。ライカ」
電撃を刀で消した。
「何??」
凪が逢の瞳が紅くなっているの気がついた。(なんて、さびしいそうな眼)
逢が
「女、邪魔するな。俺はすべてを破壊する!!影も、この世界も、」

鬼神がいきなり逢の後ろに現れて逢の頭を掴んで、力を流しこんだ。
逢はそのまま倒れた。
鬼神が
「やっぱり、こうなったか~。」
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