忘れたら…終。
怪談
郁に9時半集合だと言うメールを送ってから
3時間が過ぎた。
そろそろ予定の時刻だから行かなきゃ!
アタシはちゃんと親に許可取れたけど…
2人が心配だよ~確認取っとけばよかったな…
そんなことを思いながら自転車で学校に向かっていると、
チリ~ン♪ チリ~ン♪
左から自転車のベルの音が。
「やあ、こんばんは。ちゃんと出られたみたいね」
藍子だった。
「もう~ベルならしちゃ気づかれちゃうよ~」
「ごめんごめん」
すると、
「あ、いたいた!やっほ~!」
ハイテンションな郁…
もうちょっと静かにしてってば!
3時間が過ぎた。
そろそろ予定の時刻だから行かなきゃ!
アタシはちゃんと親に許可取れたけど…
2人が心配だよ~確認取っとけばよかったな…
そんなことを思いながら自転車で学校に向かっていると、
チリ~ン♪ チリ~ン♪
左から自転車のベルの音が。
「やあ、こんばんは。ちゃんと出られたみたいね」
藍子だった。
「もう~ベルならしちゃ気づかれちゃうよ~」
「ごめんごめん」
すると、
「あ、いたいた!やっほ~!」
ハイテンションな郁…
もうちょっと静かにしてってば!