15歳からの恋愛白書
彼は手を差し出した。




何度この手に助けられたのだろう。


そして、これからも助けてもらうのだろう。




病める時も・・・

健やかなる時も・・・



願わくば、私も貴方の手助けが出来ますように・・・


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